【FXトレード記録】5月12日 +126pips ユーロドル売り戦略|収縮相場からのブレイク狙いでデイトレ成功

  • EURUSD
  • エントリー根拠:上昇トレンドライン割れからの収縮→拡散を狙ったトレード
  • エントリー時間:12日14:15 売り
  • エグジット時間:12日21:45 利確
  • 結果:+126pips

相場状況と背景

5月12日(月)のトレードはユーロドル(EUR/USD)のショートでの取引となりました。ドルストレート通貨(ドル円、ユーロドル、ポンドドル)全般にボラティリティの収縮が見られ、どこかでブレイクの動きが出る想定で開始しました。

東京時間早朝に窓を開けてスタート。ドル円は戻しきらず、トレード対象外。ユーロドルは比較的明確な戻し目を形成し、1時間足の直近安値割れを確認して売りエントリー。

最近のユーロドルは勝率が下がり気味でしたが、この日はセオリー通りの展開となりシンプルにプラン通りの行動に徹しました。

エントリー戦略とポジション管理

エントリーポイントは 1時間足の直近安値割れ(赤ライン付近)。

エントリー後は15分足で大きな戻しもなく一気に下落。途中で ヘッジポジションの利確 を行い、想定していた デイトレターゲット(1.110) まで到達しました。

利確判断

その後、4時間足チャートでは 日足ターゲット(1.104付近) まで狙う選択肢もありましたが、1時間足で戻し目が形成されず、損切りを設定できる明確なポイントも生まれなかったため、リスク回避を優先。

デイトレターゲット付近の揉み合い中で手堅く利確 して終了としました。

振り返りと考察

ここ数週間はユーロドルとの相性が悪く、フェイクブレイクなどのノイズに悩まされる展開が続いていましたが、今回は狙っていたプラン通りに推移。無駄な追いトレードやポジション追加もなく理想的な内容でした。

損切り設定可能な戻し目が出ない場面では 目標達成後に利確 する方針は今後も継続。
もし途中で戻し目が出れば損切位置を移動し放置する戦略も考えていました。

今後も 優位性のある通貨ペアだけに絞る ことと 無駄なエントリーを減らす ことを継続目標とします。

トレード結果まとめ

  • ドルストレート全体で収縮局面
  • ユーロドル1時間足安値割れでエントリー
  • デイトレターゲット到達で利確
  • 日足ターゲットは狙わず安全優先で終了

今回のトレードは極めてリスクの低い理想的な内容でした。今後も「優位性のある場面だけで仕掛ける」を徹底したいと思います。

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