R7.4.28のトレード

  • 通貨:USD/JPY
  • エントリー根拠:日足のレジスタンスラインからの反転 短期上昇崩れ
  • エントリー時間:28日21:00 売り
  • エグジット時間:28日1:00
  • 結果:+82pips

トレード備忘録

日足トレンドに逆らわず、堅実に取れた一日|調整崩れ狙いの売りエントリー

昨日のトレードを振り返ってみます。

今回狙ったのは、日足レベルで継続している下げトレンドの中での「調整崩れ」でした。 相場環境としてはまだ売りの流れは継続中で、目線は売り目線。 その中での短期上昇がちょうどレジスタンスラインに差し掛かっているタイミングを捉えてエントリーのシナリオを立てました。

エントリープランと相場状況

まず、意識していたのはレジスタンスラインです。 ここを明確に上抜けるようであれば、一時的に買い目線への切り替えも検討する構えでした。 しかし、結果的にはレジスタンスを抜けることなく、反転のサイン(セットアップ)が形成されました。

ここでポイントだったのは、無理に売りを仕掛けず、しっかりと「反転の形」ができるのを待ったことです。 焦ってエントリーせず、確実に優位性が高まるのを見極めたのが、今回のトレードの勝因だったと感じています。

売りエントリーのタイミング

反転セットアップが完成した時点で、売りエントリーを決断。 エントリー後は多少の揉み合いも覚悟していましたが、意外とスムーズに目標価格へ向かって下落を開始しました。

この段階で「戻し目」を作るかも、と警戒しつつチャートを監視していましたが、 大きな反発もなく、順調に目標ラインに近づいていきます。

手仕舞いの判断と反省点

そして、深夜1時。 本来であれば、もう少し伸ばしたいところでしたが、

  • 目標ラインにほぼ到達していたこと
  • 深夜で眠気が限界だったこと

この2点を考慮して、ここで一旦手仕舞うことにしました。朝起きてチャートを確認すると、そのままさらに大きく下落していました。

しかし、冷静に振り返ると、

  • 損切り位置を移動できるほど値幅に余裕がなかったこと
  • 目標達成+体調管理(睡眠)を優先した判断だったこと

これらを踏まえれば、納得できるトレードだったと思います。

今回のトレードで意識したこと

  1. 日足トレンドに逆らわない
  2. レジスタンスラインを明確に意識する
  3. 反転のセットアップを待つ
  4. エントリー後は無理に伸ばそうとしない
  5. 自分の体調・コンディションも考慮する

改めて、「欲張りすぎない」「焦らない」「無理しない」が大切だと感じた一日でした。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA