【FXトレード記録】5月13日〜16日 ノートレード|相場環境分析と見送りの判断

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相場状況と背景

5月13日から16日にかけての週は、エントリーチャンスが見当たらず、ノートレードとなりました。相場環境を分析し見送りの判断を下した理由を記録しておきます。

ドル円

長期的な下降トレンドの調整波として上昇局面が続いていました。下降トレンドラインを上抜けし、押し目を形成する動きを期待していましたが、実際の相場はダラダラと下落。これはロングポジションの解消による下げと判断し、新たなロング勢の参入が見られない状況でした。16日には売りのセットアップが整いつつありましたが、金曜日の相場は方向感がなくなることが多いため、見送りとしました。

ユーロドル・ポンドドル

両通貨ペアともに長期的な上昇トレンドの中で調整局面にあり、フラッグパターンを形成中。このような調整期間中は、レンジ相場となり、上方向へのブレイクを狙う動きが発生するまで待機が必要と判断。現状では売りを考える状況ではなく、調整が大きくなった場合に短時間の売りを検討する程度としました。

振り返りと考察

今週の中盤以降は明確なエントリーポイントが見当たらず、ノートレードとなりました。相場に無理に参加せず、明確なチャンスが訪れるまで待つことの重要性を再認識しました。今後も、自身のトレードルールに従い、優位性のある場面でのみエントリーを行うことを徹底していきます。

どうなったらポジションを持つのかが明確になれば、それ以外の相場はスルーすることができます。揺るがないそんなトレード基盤を共に作り上げていきましょう。

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