R7.4.21のトレード

  • 通貨:USD/JPY
  • エントリー根拠:トレンドラインブレイク・売りセットアップ
  • エントリー時間:21日9:00 売り
  • エグジット時間:21日20:45
  • 結果:+39pips

トレード備忘録

ドル円の売りエントリーで見逃しと損切り|朝のスプレッドとタイミングの難しさ

ドル円の短期トレードをしている方なら、一度は「絶好のエントリーチャンスを見逃す悔しさ」を経験したことがあるのではないでしょうか?今回は、私自身が先週末に体験した実際のトレードを振り返り、エントリータイミングの難しさとスプレッドの影響について共有します。

売りセットアップの完成に気づいていたが…

先週末、ドル円相場では深夜帯に売りのセットアップが完成していました。テクニカル的にも「売り」の条件が揃っており、朝一での売りエントリーを考えていたのですが――
残念ながら、一瞬の値動きを見逃してしまい、絶好のチャンスを逃すことに。

FXにおいて「見逃し」はよくあることですが、セットアップまで準備していた場面で逃すと、やはりダメージは大きいですね。

早朝のトレードはスプレッドに注意

早朝のドル円は、特にスプレッドが広がりやすい時間帯です。
そのため、「早すぎる仕掛け」はコスト面で不利になりやすく、慎重にならざるを得ません。

この日も、スプレッドの広さと相場の勢いのバランスを見ながらエントリーを狙っていましたが、タイミングの見極めが非常に難しかったです。

エントリー後は慎重な利益確定

チャンスを逃したとはいえ、少し遅れて戻りきらないのを確認後にエントリーしました。
しかし、伸び切った後の位置だったため、「握り続けるのは危険」と判断。戻しの兆しが見えたタイミングで利確しました。

この判断自体は悪くなかったと思いますが、「ターゲットまでもう少し」の場面だっただけに、追撃エントリーに意識を引っ張られていたのかもしれません。。

根拠をもとに追撃エントリー → 損切り

その途中、「15分足のエントリー根拠が成立」したと判断し、再度追撃エントリーしましたが、相場はもみ合いに突入。
結局、損切りとなる結果になってしまいました。

振り返り|ドル円トレードで大切なこと

今回のトレードで痛感したのは、やはり「相場の時間帯特性とタイミングの重要性」です。
とくにドル円は、東京時間とロンドン時間で値動きの癖が変わるため、それを踏まえたポジション管理が必要だと再認識しました。

また、「自分のトレードルールを守ったか」「感情に流されていないか」なども、常日頃から見直していかないといけないなと感じています。

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