- ドル円
- エントリー根拠:上位足トライアングルブレイク 1時間足セットアップ完成
- 結果:+97pips
ドル円


トレードの経緯
上位足トライアングルの上値で16時間ほど揉み合い ようやくセットアップが完成

令和7年7月15日、欧州時間が始まってすぐの午後4時ごろ。
2ヶ月近くかけて形成したトライアングルの上値をようやくブレイク。
昨日の0時頃からずっと揉み合っていたけど、ようやく買える形が整ったところでエントリー。
最初のターゲットでヘッジポジションを利確後はポジションを仕込む動きに突入

セットアップが完成して最初のターゲット147.79到達後は、相場参加者たちの仕込みの動きに突入。
この動きの時に15分足以下の小さい足しか見ていないと、売りたくなるトレーダーも多いと思う。確かにFXの王道はサポートで買い抵抗線で売りなので、ブレイク側の方が少数なのかも。
アメリカ勢の仕込みの動き(経済指標)

欧州時間で完全にブレイクし実体を確定させた後、アメリカ勢が参入してきた。
欧州で動いたあとアメリカ勢がポジションを安値で仕込むために経済指標を利用することは良くある。ドンと大きく下げたけど、その後は髭をつけて一気に買い相場に突入していく。
プレイヤーが参入してくる時間の変わり目ではこんな動きが出やすいので、焦らずに待機。反転した時はそれはそれで仕方がないと思う。
今日のターゲットに到達したので欲張らずに利確

最近は欲張りすぎて全戻しとかくらってたので、しばらくはターゲットを決めてそこで決済することを心がけます。
相場環境的には日足で上昇トレンドに入っているので、そう簡単には反転しないと思うけど。
朝の時点ではこのターゲットを超えてきているので、次の戦略はこのターゲットがサポートに変わったことを確認してのロング待ち。買い相場とはいえ、調整につかまらないようにエントリーはしっかりと調整が終わったのを確認してから臨みたいですね。
相場環境まとめ
- ドル円・・・引き続き上昇トレンド継続中。日足で陽線が出やすい展開。ただ調整には注意。
- ポンドドル・・・上位足の上昇トレンドが崩れてトレンドラインも下に割ってきた。まだ押し安値が割れたわけではないので、横向きのレンジに突入するかも。そうなると途端に難易度が上がる。
- ユーロドル・・・ポンドドルと同様に上昇トレンドライン割れ。レンジ相場に移行する可能性大。