【トレード記録】令和7年7月11日 ドル円 +8pips|4時間足セットアップからの押し目ロング

  • ドル円
  • エントリー根拠:4時間足セットアップ形成
  • 結果:+8pips

ドル円

トレードの経緯

アメリカ時間突入後に4時間足でセットアップ完成

令和7年7月11日、アメリカ時間の午後9時45分ごろ。

4時間足でセットアップが完成し、15分足では青ライン(基準ライン)を試した後に高値切り上げの形が出ました。

直近のターゲット、146.75付近に向けてロングエントリー。

エントリー直後、価格は146.75に向かって素直に上昇。

当初のターゲットである146.75に到達したため、ここで利確。


更なる上昇を期待したが、失速

さらに続けて上昇する可能性があったけど、価格がセットアップラインを割り込んだため「環境が崩れた」と判断しすぐにポジションを整理。

翌朝、相場はターゲットを突破しましたが、これは12日の別セットアップの流れ。11日のトレードではこのタイミングで撤退が最善。


その後の全体像




今週の相場環境まとめ

ドル円は比較的トレンド感があったものの、押しのタイミングが合わず「仕掛けづらい」場面が続いていました。

主要通貨ペアではポンドドルやユーロドルの調整も目立ち、方向感の乏しい展開が続いています。

今週は全体的に「通貨・時間足ごとの動きのズレ」に苦戦しています。

日足で見ると結局「同時線」で終わるケースが多く、無駄な足掻きをしたなーっていう印象の一週間。

こんな相場は無理に突っ込むと往復ビンタを喰らってしまいかねないので、より慎重になる必要を感じた相場でしたね。

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